坂本フジヱさん
ども!
妊婦ムロタニです〜🤰
来週にはいよいよ臨月!
その次の週は生産期(37週)
まだ病院には指示されてないけど、いつ産まれても大丈夫な時期も近づいてきました。
もぉ〜ドキドキ💓
私は友人に『ビビリむつみ』と呼ばれるくらいビビリで気にしぃな性格なので、初めての出産にビビリまくり。
夢でもう3回くらい出産する夢みたし笑
怖くてなかなか寝れない日もあったし、マタニティブルーってゆーのかな?少しナーバスになってました。毎日ヒマだからかな笑
だから出産のこととかあまり考えないようにしてたんですけど、Twitterで坂本フジヱさんの本が良いというpostをみて、昨日たまたま図書館でみつけたので借りてきました。
面白くてすぐ読んじゃいました!
これ読んですごい気持ちがラクになった〜!
心配性なママさんには是非読んでほしいかも。
先日病院で開催されてる母乳教室に行った際に、助産師さんにバースプランはありますか?と聞かれたんですけど、なんか違和感があって。
バースプランとはママがどんな風に出産したいかという計画や要望のことなんですけど、
とにかく私は早くスポンと産みたい(ビビリだし痛いの嫌じゃん笑)ということしか頭にないので、水中出産したいとか、部屋を薄暗くしてアロマの香り漂わせたいとか、夫に赤ちゃんを取り上げてほしいとか、あんまめんどくさいことしなくていいから!早く!って感じだったんですが、この本を読んでそれって自分主体だったんだなぁ〜と思いました。
この本では、出産とはお母さん主体じゃない、赤ちゃん主体であるといっていて、予定日過ぎても焦らんでいい、赤ちゃんが産まれたいタイミングで産まれてくるから、お母さんや周りはとにかくそれを受け入れるのみだと。
お母さんと子供はつながってるから、とにかく楽しく過ごしなさいとか。
ラクに手抜き育児しなさいとか。
産後1ヶ月すぎたらどんどんセックスしなさいとか笑
出産は医療が介入する前までは当たり前に自宅で行われてたもので、食べて寝て排泄するのと同じくらい自然にできるものだ、など、言われて安心することばかりでした。
さすがベテラン助産師。91歳の今も毎日赤ちゃんを取り上げてる坂本さんだそうです。
この本2もあるみたいなので、また借りにいこう♬
最後までお読み頂きありがとうございます♬