おむつなし育児その②
ども!
ナルコリフレのムロタニです〜!
なんだか風邪をひいてしまったかも。
鼻水止まらね〜〜🤧
今日はマタニティ母乳教室🤱というのに参加しようとお休みにしてましたが、昨日から喉の痛みと鼻水がヤバくて熱も上がりそうで、結局キャンセル😂
朝イチ病院行って漢方とか妊婦でも飲める風邪薬をもらってきました🏥
ふだんの私なら薬とか病院に頼らず自力で汗かいたり熱を出しきったりひたすら寝て治すところですが、今週末が最終の営業日なので早く復活したいのと、調べたら胎児はママより体温が高いらしく、あんまり熱が出るのも良くないらしいので大事をとってお薬に頼ります。早く治れ〜〜〜🤒
さて、前回のおむつなし育児の続きです。
実際におむつなし育児を実践している保育園を見学しに行きました。
場所は仙台市の卸町にある光の子保育園
外側から見た感じからは想像できないくらい、園内は木や植物やアスレチックや動物に囲まれた豊かな環境でした🌲
面白そうなアスレチック。この園庭を素足で泥んこになりながら遊ぶ子供達がかわいすぎた!
ニワトリ?を追いかける園児もパワフル!
ゴールデンレトリバーのワンちゃんも放し飼いにするそうです。
特にこの縁側がオシャレで素敵だった✨
創立19年の光の子保育園ですが、約3年前に建て替えたようです。木の匂いが心地よく落ち着く空間でした。その縁側の奥で、今回のおむつなし育児の講座が行われてました。
縁側の左側にキッチンがあり、そこで職員さんが毎日お昼やおやつを手作りするそうなんですが、出汁をとるところから、食材は地物、調味料にもこだわり、玄米を主食にした和食が中心のメニューで、HPに毎月の献立が載っているのですが、すごい美味しそう〜!と園児が羨ましくなります笑
http://hikarinokohoikuen.jp/eat/
生後5ヶ月〜6歳までの園児100人近くいるのですが、キッチンや教室など全体を見た感じで、境がないのがすごいなと思った。
私は幼稚園の記憶しかないですし、ほかの保育園に見学もしたことがないので比べようがないんですが、子供は入っちゃダメ!みたいな境がなく、これしちゃダメ!という先生もいなくて、園児の主体性をとても大事にしているのが感じました。5歳児も0歳児の部屋に自由に出入りできるし、絵本を読み聞かせたりもしてくれるらしいです。
休憩時間中に保育士さんお二人からおむつなし育児をするにあたってのお話などしていただきましたが、お茶のお供に美味しい団子まで🍡
保育士さんも皆さん私服で名札とかもつけず、とてもリラックスして仕事をされている雰囲気がすごい良かった。保育園って、うるさい保護者もいるだろうし、もっとピリピリした雰囲気なのかと思ってた笑
おむつなし育児を導入していったのはここ3年くらいのことで、いい保育をやってる園があると噂を聞けば関東でもすぐ見学に行ったり、すぐ実施する情熱がある保育士さんでした。
いろんなことがありながらも、試行錯誤を繰り返し、今もお昼寝は紙おむつ、他は布パンツで対応しているようで、すごい手間じゃないのかな〜大変なことはありますか?と質問すると、うーーんと考えこんでしまうくらい大変なことは見つからない様子でした笑
やはり子供たちを良く観察していると、おむつをしていなくても、排泄のタイミングが徐々にわかってくるようで、たとえ漏らしてしまったとしても、園児の着替えを先生がリュックに背負っていて、パッパッと手際よくこなしてくれるそうで、なんと頼りになるんでしょう✨もう私はずっと尊敬の眼差しでした笑
おむつなし育児とはおむつを外すのが目的ではなく、たとえ赤ちゃんでも、もともと備わっている排泄機能を使わせてあげること、そのために自分の子供にもっと興味を持ってコミュニケーションをとることを目的にしているようです。
長くなってしまったので続きは次回!
最後までお読み頂きありがとうございます✨